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不動産投資

物件購入までの仕組み
・資金調達

さて、実際に不動産を購入するとなった場合、ご自身の資金状況(頭金をいくらにするか、ローンを組む必要があるかどうかなど)を明確に把握する必要があります。売り手への立場を有利に出来る場合があり、例えば極端な例ですが、すぐに100%現金で購入出来る場合には、交渉が非常に優位になることがよくあります。

価格調査

サーべイヤー(不動産価値鑑定士)に依頼すれば、購入物件の価格査定のほか、構造上に問題がないかどうかなども査定してくれます。万が一、査定の結果、構造上に欠陥が見つかった場合には、修理する費用を考慮し、売り手との価格交渉に応じられることもあります。(£600程度)

弁護士

物件の売買は、すべてイギリスの弁護士が取り扱います。かなり複雑なリースの兼ね合いや調査事項も確認してくれます。専門用語が多くなりますので、信頼出来、且つ不動産売買に精通している弁護士をアポイントする必要があります。(£2,000程度)

エクスチェンジ
(Exchange)

法的に売買を遂行する義務が発生し、約束した頭金(通常購入価格の5-10%)を納めることになります。この時に売り手と買い手がコンプレッション(引渡し日)を決定します。

コンプレッション
(Completion)

残金を納め、引渡しとなります。この手続きで、物件が買い手のものになります。鍵を受け取るのもこの日となります。

上記一連の売買の流れの中で、イギリス特有であり、注意しなければならないものが更にいくつかあります。

一つはChain(チェーン)と呼ばれるものです。
これは、自分が買おうとしている物件の所有者(=売り手)も、次の物件を購入することが前提で物件を売りに出していることです。つまり、自分の欲しい物件の売り手が次の物件の購入を完了してくれないと、自分はその物件を買うことが出来ないのです。このチェーンがいくつもつながっているケースも多々あり、その場合には購入までのプロセスは更に時間を要することが予想されます。

もう一つはGazumping(ガザンピング)。
これは自分の提示したOffer(オファー)が売り手に口頭で合意されたとしても、契約書に署名、Exchangeされるまで売り手は心変わりが出来るというものです。例えば、話を進めている途中で、自分の提示した価格より高いOfferをする買い手が現れたと言う理由で、売り手が何のペナルティーも無く、自分との契約を反古にする事が出来るという事です。違法では有りません。イギリス、特にEngland & Walesではよく起こり得る事ですので、信頼出来るエージェントや弁護士を利用して、迅速な売買契約をする必要があります。

 

お問い合わせは:info@japanhomes.co.uk までお気軽にどうぞ

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